小さな師匠から学んだこと
皆さま、こんにちは。
小さな師匠てだれ?て思いますよね。
その方は純粋で何に対しても貪欲で無邪気で常に明るくたまに思いっきり怒ったり思いっきり泣いたり、遊びには真剣で寂しがり屋で泣き虫で、でも怖いもの知らずな強い性格で笑顔が本当に素敵な方なんです。
まぁ姪っ子なんですけど(笑)
たま〜に実家帰った時に、会うんです。
すげー元気です。(笑)
でもこの小さな師匠から学んだのは
どんな大人の話も聞いてるし、ちゃんと見てるし、いつでも真剣なんですよね。
段々大人になってくると、どうでもいいような人の話とか適当に聞いてるフリしちゃいますし、
街にある動物昆虫とか自然とか何でもないようなアートに目も向けなくなってしまいます。
東京に住んでる頃はよく渋谷に遊びに行ってたんですが、
待ち時間に渋谷駅にある岡本太郎の絵を私が5分くらい見てても、誰も絵には興味なさそうでした。
子供って意外と聞いてないようで聞くし
見てないようで見てる。
これはね、私も真似したいものです(笑)
至る所に面白いものはあるはずなので。
それではまた。