ブログなんかやめようと思ってた
皆さん、こんにちは。
最近本業の仕事の営業で自信喪失してたもとなりです。
本日はようやく負のスパイラルを脱皮できた事柄をブログにします。
今回は少しばかり量が多い文章ですが、ありのままの事実を伝えようと思いブログにしてあります。
【疲れで自殺までは行かなくても、人生を諦めかけてた】
ここ何週間か営業活動で全く売れず、0という数字を立て続けにして笑顔も完全に消え、顔も心も体も死んでました。
何もかもが嫌でブログ自体ももう辞めよっかなて思ってました。
中途半端な気持ちでブログ書いてても、誰も響くとは思わなかったです。
それでも読んで頂いてた読者の皆さんには感謝しかありません。
本当にありがとうございます!!!
大阪に来たて頃の考えずにいたら羨ましがれてた私が何処かに消えていました。
売れない→自信無くし欠ける→笑顔が消える→お客様が笑顔のない自分から買うわけない→また売れない
の繰り返し、繰り返しで完全に死んでましたね。(笑)
最近たまたま休みの日でしたが、一日中寝ておりました。精神的なのか体力的なのかわかりませんが疲れが溜まって、寝てないとダメな感じでしたね。
ぶっちゃけこの感覚は1年目の時に
上司に詰められ過ぎて仕事を辞めようと思ってた7.8月頃と同じでしたね。
とても似てたのでこのまま、また終わるのかなて思ってました。
更に言えば実家に帰って親とか地元の友達に愚痴聞いてもらいたいなぁて思ってましたね。弱い自分を受け入れて欲しかったんでしょうね。
だけどこんな弱音吐いてる私を受け入れてくれる程、皆さんも暇してないと思います。自分の事で精一杯で苦しい世の中で、クソみたいで何のためにもならない愚痴なんか聞く必要はないですよね。
なので自分で何とかしなくちゃな、と
もがいて、足掻いてましたね。
偉人達の名言見るとか、元気が出る動画を見るとか、酒飲んだりとか、先輩に聞いて頂くとかしていました。
だけど全然一向に上手くいかなかったのは確かです。
そうです、自分自身が諦めかけてるのでアドバイスそのものなど無意味だったからです。
聞く耳、聞く心、聞く態勢
になってないため意味がなかったのでしょうね。
そう、完全にオワコン化してたもとなりでした。。。
しかしなぜ、このブログをしようと思ったかと言うと
ある動画のお陰とあるお客様からの電話でした。
そこから綺麗な光というかよくわかりませんが、1つの道が見えた気がしました。
【1つの道が見えたきっかけ】
まずはある動画の紹介から
クリスさんと言う外国人の動画です。
自信の付け方メカニズムの説明をしてくださっています。
前半にもある通り、私は【売れない】という自分を受け入れず、むしろ逃げていました。
完全に環境の所為にしたり人の所為にしていました。
しかしクリスさんはこう言います。
問題を解決しないで生きていくと、自分の自信をなくす世界を作り出す。
この言葉、衝撃的すぎる
そしてモヤモヤとした頭の中や心の中の何かが段々と消えていく感覚がありました。
あ!これだ!この吹っ切れる感じ。
「上京して絶対に成功してやる。大阪に異動しても見返しやる。今に見てろよ」
この言葉が頭の中を何周もして、怖いもの知らずだった頃を思い出しました。
そして次にお客様からのお電話。
というよりLINEですかね。
東京で私から買ってくださったお客様から久しぶりにLINE電話が来ました。
内容は
○○さん、頑張ってますか?
自然と涙が大量に出てきました。
こちらのお客様は最初私が声掛けても、全然喋ってくれず、目も全然合わせてくれませんでした。でも心の奥底に物凄いエネルギーがあるのを直感で感じました。
だから勇気を振り絞って何回も声を掛けて掛けて掛けまくって、そしたら高い商品を何枚も買ってくださって、私の中のVIP様でしたね。
「僕、○○さんから声掛けてもらわなかったらこんな高い買い物もしてないですし、仕事も辞めてました。あの時○○さんに声掛けてから少しずつ毎日が楽しくなってました。ありがとうございます。」
って
お前、感動させるために電話してくるなよと少し照れてる自分がいました。
でもなぜ、そのお客様が電話してきたかと言うと私から変わって引継ぎの担当から私が元気ないことを伝えたらしいんですね。それでお電話を頂きました。
いくらなんでも優し過ぎるだろ…
そして引継ぎ担当の人も何で言ったんだよと(笑)
「僕は○○さんの元気な姿と自信満々に語るプレゼンが好きで買ったんです。他の方よりも知識は乏しいですけど、僕のために話してた○○さんが好きで買ったんです。それを大阪に行ってもやり続けると言ったから引継ぎ担当変わってもいい約束したんですよ?もう一度思い出して下さい」
って心入れ替わらないわけないですよね。それを聞かせてくれてありがとうと思った反面、こんな事を思わせてる自分はプロとして失格だなと
改めて大人について、社会人について
見直しました。
本当にありがとうございます!!!
また一歩踏み出せる勇気が出てきました。
最後まで読んで下さりありがとうございます。
それではまた。