MOTOBLOG

フリーランス目指してる会社員のブログ

決断という言葉

みなさん、こんにちは。

 

すごい突然ですが

 

「何か決めるには何かを断たなけばならない。」

て言われたら重いし、何より怖いですよね?

 

 

 

でもこう言い換えるとどうでしょうか?

「これをやめたら、これできるよ?」

 

 

となったらどうでしょうか?

ちょっと嬉しい気分になりませんか?

 

 

実はどちらも決断なんですよね。

 

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決断という形ではどちらも同じ言葉なんです。

そもそもこの話になったのにはある理由があります。

 

 

そのある理由とは3つです。

 

 

1.学生時代にある人から言われた

2.仕事で使ってる

3.自分自身も経験してる

 

 

からなんですよね。

 

 

【1.学生時代にある人から言われた話】

 

これはわたしの学生時代にまで遡ります。

SNSで知り合ったある方と就活を一緒に頑張ろう的なノリで

就活セミナーによく参加してました。

 

そんなある日、たまたま出会った

ある会社の方からこう言われました。

 

 

「君は決断したことがあるか?」と

 

 

え???

どういうこと???

 

 

と疑問に感じました。

 

実はこの質問、物凄い重要な部分を捉えていました。

 

「決断て難しいイメージないか?

その歳であればそうなるのは仕方がない

だけど君も君らも毎日決断をしてるんだ。

例えばコンビニに行くとしよう🏪

 

そこで100円のプリンとゼリーどちらかを食べたい、でも小銭がどちらか1つ分しかないとしよう。

 

君らはどちらかを選ぶはずだ。

 

その瞬間何が起きてるかわかるか?

 

プリンかゼリーどちらかを捨て、どちらかを買うかを一瞬にして無意識に考えてるんだよ。」

 

 

 

「それが決断だ。大なり小なり人間は毎日決断をしてる。だけどその殆どが無意識のうちに行われてる。

その小さな決断が積み上がって今の自分達がいるし、立場があるんだ。

 

だから決断というのは本当はもっと真剣に考えなければならないし、

無意識ではなく意識的に考える必要があるんだ。」

 

「この言葉を頭の片隅に置いて就活頑張ってください。」

 

 

と見知らぬ会社のそして初めてお会いした人に言われました。

 

 

 

おおおおおお

たしかにな!!!

 

 

と驚きを隠せない自分がいましたね。

 

 

 

【2.仕事でも使ってる話】

実は今の仕事でも使ってます(笑)

 

使うと言っても悪用して無理に買わせるようなことではなく、

後押しですね。

背中をポンと押してあげる、前向きにして頂くために使ってますね。

 

 

お客様含め、皆さんも私も高い物を買う瞬間には悩むと思います。

それが何万、何十万、何百万となれば。

 

それ意外の例外としては

結婚もそうですよね。

まだ私にはほど遠いですが(笑)

 

 

その迷った瞬間に訪れるのが決断。

決断というと何か重く捉えてしまうようになりますよね?

でも意外と決断した後って何とも思ってないことが多いんです。

 

何かをやめれば、意外と何でもできるのが人生なんです(笑)

逆に何かすると何かをやめることもありますが。。。

 

むしろそのようにカラクリが出来上がってる気がします。

最近はそう感じることが多いです。

 

この話をお客様にすると

買うまでは行かなくても自分でも買えることに気付かれるんですよね。

 

私にとって営業というのは何かを気付かせるアドバイザーだと思ってますね。

 

 

【3.私自身も経験してる話】

私も経験してるわけです(笑)

 

高い買い物もそうですが、

やっぱり何かを決める瞬間てどうしても躊躇ったりしてしまいますね。

 

今でもそうです。

 

ですが決断する瞬間には

 

何となくスイッチが入る感覚はありますね。

 

私はまだ23歳なので何でもできる20代ですし、お金はなくても時間が足りなくても行動範囲や自分の視野を広げるには最適の年代です。

 

20代にどれだけの決断をしたかによって、もしかしたら人生も変わるかもしれないなぁて思い今回ブログにしましたね。

 

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本日も最後まで読んで下さりありがとうございます。

それではまた。