私の喋り方
みなさん、こんにちは。
本日の大阪の朝はとても涼しく
羽織るものが１つあってもいいかなぐらいの気温でした。
こうなる日が続くと嬉しいのですが…
全国的にもそうなのでしょうかね。
秋が早く来いよ、と思った1日でした(笑)
さて、本日のブログですが
仕事やプライベートでも喋り方として
意識してることがあります。
それはどんな薄っぺらい事実をも
【自信を持って言い切ること】
を大切にしています。
そもそもなぜこのような喋り方を意識してるのかというと
きっかけは学生の頃に
ある芸人さんの喋り方を見て
「この人すげーうまいなぁ」と
自分も真似しようと思い
見よう見まねで
就活の面接で使ってたのがそうですね。
「どんな些細な事でも、熱く喋ることで
人の心が動く」と
これが物凄い私の中に響きまして、
それ以降社会人になった今でも
そうしています。
嘘をつく事は良くないです。
例えば0のことを1にした風に言うのは
詐欺です。
が
1あることを10ある風に言うのは
詐欺ではありません。
誇張表現です(笑)
現に事実を大きく話すことで
人の気持ちが明らかに良くなることは
私の経験上よくあります。
なので私の喋り方はいつも自信を持って言い切っています。
薄っぺらい出来事を自信持って言い切る
これだけで話の内容が物凄く濃くなる
のは確かですね。
でも話し方がよくわからないと思う方いらっしゃると思います。
簡単です。
自分の好きなことを思い浮かべてください。
何でいいです。
・好きな食べ物
・好きな場所、国、文化
・好きな人
・好きなメロディ、音楽、アーティスト
・趣味
その好きなことを全く知らない小学生に
どう話すか考えてみてください。
コツは
・小学生でもわかりやすく
・顔が真っ赤になったり、汗をかくくらいの熱
いつも心掛けてるのはこれです。
特に伝えたい時はなおさらですね。
あくまでも普段の雑談の時はここまでしませんが(笑)
それでも人間どうしても伝えたいと
なった瞬間に最大の力を発揮します。
これは断言できます。
人類には口があり、耳があり、手があり、足があり、と
伝えたかったから
例え目が見えなくても、耳が聞こえなくても、手や足が不自由でも
伝えられますし、できます！
文化や年齢、性別関係なく。
それがその人の個性となり、最高の武器になりますよね。
だからこそ伝えたいことぐらいは
自信を持って言い切る、
今日も私はそれで仕事しています。
