玉置浩二とかいう男
みなさん、こんにちは。
また戻ってきましたね。
暑さ、暑さ、そしてまた暑さ。
折角涼しくなったかなぁと思った矢先に暑さがぶり返し、日本国民を苦しめる
ことになってきましたね。
もう少しの残暑、耐えましょう(笑)
さて、本日のブログですが
私の大好きなアーティスト特集の第1弾として
玉置浩二さん
をブログにします!!!
安全地帯のボーカルとして有名ですが
実は北海道出身、恋多き日本代表する歌手の1人ですが
私個人の意見ですが
日本で1番歌が上手いのは
玉置浩二さんと思ってますね。
というのも
声量、艶のある声、時々見せる遊びのある歌い方と
他の歌手が悪いわけではありませんが
勝てる部分がないと思いますね。
本当の唯一無二の存在感がありますね。
切ない歌い方もでき、さらに元気のある歌い方もできと部分によって分けられる歌手って本当に素晴らしいですし、
何よりも元気のくれる、癒されると
エネルギーを頂けますね。
歌ってつくづく思うのが
言葉のチョイスやリズム、間の取り方だけでここまで元気にしてくれるのかと。
それを1番感じることが出来たのが
学生時代に一度だけ見た
玉置さんのライブですね。
オーケストラをバックに安全地帯の頃の歌や玉置さんソロの歌を歌うという
贅沢極まりないライブでしたね。
友達と行ったのですが
その頃ハマっており、友達の一緒に玉置さんの魅力にハマってもらってましたね(笑)
いざ、始まると柔らかい歌声がホールを感動で包み込み、
「おおお!」と思わせた所で
マイクを使わずにでも
ホールいっぱいいっぱいをアカペラで
私の大好きな「夏の終わりのハーモニー」を歌って下さり
プロってこういうことなんだ…
と証明されたライブでしたね。
圧倒的な声量と歌の中の物語が自然とイメージ出来るのは素人では無理だなと
プロにしかできない、それも経験値を沢山しないとできない、苦しさや悔しさやもどかしさがないと
伝えることが難しいだろうなぁ
と思いましたね。
今は社会人となり
ライブに行くことも難しくなり
生の歌声を聞くことができなくなりましたが
それでも今たまに、あの時の声が蘇るのは
素晴らしい歌手を好きになれたなぁ
と思います。