仕事がうまくいかないのは切り替えが下手なだけって話
みなさん、こんにちは。
そして、お疲れさまです。
残り3ヶ月半で2018年も終わってしまうんだなぁ。
平成も終わりに近づいてるんだなぁ。
と思う日々でございます。
そんな本日は
「仕事のオン」と「プライベートのオフ」の切り替え方についてブログにしていきますね。
なぜこう思ったのかといえば
ある上司がこう言いました。
「○○はオンとオフの切り替え方が下手だなぁ。それでは会社を続けていくのは大変だぞ」と
その時はなんとなく思い当たることがあったので
心に響きましたね。
ではどうやったら上手になるんですか?
と聞きました。
ある上司はこう答えましたね。
「酒だ。これでオフになる前に飲んで溺れろ」
この上司は頭イかれてるのかと思いましたね(笑)
というのもまだ入社して2年目の者に
酒を飲んで溺れろと、それをしたら
仕事がうまく行くからと。
でもお酒を飲めというのは何も
ぐでんぐでんに酔って、愚痴や批判を言って終わるのじゃないと。
そうではなくて
「仕事のオン」スイッチを
完全に消せということであって
酒が入ったら
「プライベートのオフ」のスイッチを入れろ
ということなんですよね。
実はこれが難しいんですよね。
プライベートを思いっきりプライベートモードに出来る人は少なく
プライベート半分仕事半分の割合で
考えてしまう人が実は日本の人々なんですよね。
なのでずっと緊張が溜まってしまい、ストレスとなって病気や鬱になる方は多いんですよね。
現に私の場合は病気や鬱ではないのですが休日も仕事のスイッチが入っていたので(笑)
もしかしたら思い当たる人もいらっしゃると思います。
「オンとオフの切り替えかぁ」と
確か矢沢永吉さんもこう言ってるんですよね。
「ライブが終わったらおじさんよ(笑)
ビール飲んでぐでんぐでんだもん。
だっておじさんだもん。
でもライブを作り込むだったり、音楽制作になったらマジになるからね」
そして、私の父親もそうなんですよね
オフの時とオンの時は別人か?
というぐらい人格が変わるというか
変わっちゃうんですよね。
オフの時はぐでんぐでんの酔っ払いなのですが
オンの時はきっちり仕事やってくる感じで
もしかしたらそうやって仕事を何十年も張ってきたのかなぁて
上司に言われてから気づきましたね。
私の場合はまだ未熟なのでそこを上手になりたいので
年内までオンとオフの切り替えのコツを掴めるようにしていきますね(笑)