人の気持ちなんてすぐに変わってしまう
みなさん こんにちは
毎日 お疲れ様です。
本日も晴天で秋の気持ち良さを感じながら仕事をしております。
それでもやはり松茸を食べたいなぁと
思いますね(笑)
お吸い物でも十分美味しいので
スーパーで買って帰ろうかと思うもとなりです。
さて、秋の気配を感じる頃には
どこか人の気持ちが天気と共に段々と冷たくなってくる頃でもありますよね。
寂しさや悲しさが夏よりかは大きく出てきて
気持ちも段々と寂しくなってくる方もいらっしゃるかと思います。
私も同じです。
そんな本日のブログは
人の気持ちなんてすぐに変わってしまうよ?って話
この話を書こうと思ったのは
実はわたくしの職場でですね、ある先輩が
「もうそろそろこの会社にいるのも限界だなぁ」
と一言呟いたんですよね。
その原因が詳しくは書けないのですが
簡単に言うと上司によるパワハラ的なもので
会社にもっと属せ!と会社に貢献しろ!
とそんな形で先輩に電話やらでお話ししたらしいんですね。
そんな話を聞いたわたしからすれば
他人事のように流せるわけではないので
自分ももしそんな状況なら
考えちゃうなぁと思ったんですよね。
だからと言ってすぐに辞める!
と結論になったわけではありませんが
「世の中の働き方に疑問を持ち、
会社に属さなくても給料は頂けるし、必要としてる方もいるぜ!」
そんな考えを先輩から教えて頂き、
わたしもいまブログを書き続けてるんですよね。
たとえその仕事が会社の人から無意味と思われても
どこかの人は必要としてるんです。
誰かはわからないけど、
このご時世ネットが発達していますので
SNS経由で誰とでも繋がることも、仕事に繋げることもできます。
そんな風に教えて頂いた先輩と飲む機会がございまして
上司とのいざこざについて話すこととなり
わたしも実は風呂に入りながら
どうして人は会社や周りからの評価ででしか自分を保つことができないのだろう
と疑問に思ってたんですよね。
別に評価を気にしたところで
自分の給料が上がったり、人生に得するのかと言われたら別問題なので。
確かに社会は出世競争や上司や他会社とのおべっかがあってこそ
給料が上がったり、キャリアを積む事ができる風潮もありますし、
今もどこかでそういった闘いが日本のどこかで繰り広げられてるのは事実ですね。
でもそんなことして自分を守るってなるのであれば
わたしは好きじゃないですね(笑)
不本意な気がしてですね、
どこか素直になれない自分を無理やり
保ってるような気がして
心と体が辛いだろうなぁと思いますね。
というのも
自分の人生の主役って誰ですか?
との問いに対して
誰も他人と断言できないはずです。
確かに世の中、仕事や人生を成功して
その恩を他人に返す方もいらっしゃいますが
成功してなかったり、中途半端なのであれば
まずは自分の人生という名の映画があるなら
主役は自分なんです。
そこにたまたま家族や友達や仲間、仕事の付き合いや上司が脇役として登場するのであって
幸せを願ってるのであれば
自分を主役にするのであれば素直にならないといけないですね。
そのくらい人の気持ちというのは
すぐに変わってしまうくらい
敏感で繊細で脆いんですよね。
ストレス社会で立ち向かうには
ストレス発散も大事ですが
いつも自分に自問自答して
正しい道を歩いてるかどうかを
ゆっくりでもいいので検証しながら歩き続けないといけないんですよね。
だいぶ話が脱線してしまったのかもしれないので今回のブログの総まとめをしますとと
人の気持ちなんてすぐに変わってしまいます。
それは自分でも他人でも同じです。
なので大切にしてる方がいらっしゃったら
出来る限り気持ちを汲み取ってあげると
より良い人生が待ってるかもですね