スノーデンとかいう日本人が見るべき映画
みなさん こんにちは
毎日 お疲れさまです。
最近は7時間睡眠を意識してるからですかね、すこぶる体調の良いもとなりです。体が軽くなり、頭の回転も速く、
やはり睡眠が大事だなと認識しましたね。
就寝前にはいつも読書か筋トレをして
爆睡するようにしてたのですが
最近はAmazon primeで映画を見てますね。
本日は久しぶりに映画ブログですね。
スノーデンとかいう日本人が見るべき映画
その中でも最近見て心動かされたのは
「スノーデン」というCIAに所属するパソコンの扱いは天才的な才能の持ち主でして
そんな彼が世界のあらゆる陰謀を告発するインタビュー映画なんですよね。
それがドラマ仕立てになっておりまして
俳優さんがスノーデンを演じながら
彼の歴史を振り返りながら、世界の陰謀がわかるある種のドキュメント映画なんですよね。
でもなぜこの映画に心打たれたかと言いますと、世界のあらゆる陰謀がわかったからではなくて
今実際に私達が使ってるSNSや電話の録音が全て監視されてるということに恐怖を覚えまして、鳥肌が立ちましたね。
どうしてそんな事するのだろうと
一体何の意味があって世界中に監視システムを張り巡らせてるのかと紐解いていくと、
実はテロを未然に防ぐため。
テロを未然に防ぐために監視をしてると
合法的な行為と言ってはいるのですが
それは一体、倫理的にどうなのかというところですよね。
実際にテロを防ぐために私達の電話やSNSの会話がもっと上の人達がジロジロと見られてるのは、良い気分にはならないですよね。
そんな卑劣な行為を世界に発信しなければと、告発しなかればと責任感のある
スノーデンがインタビューされる映画なんですよね。
事実、ロシアに亡命しアメリカ側が
「早くスノーデンを返せ」となっても
ロシア側は返さないというちょっとした
駆け引きがあったんですよね。
そうやって我々が普段
仕事しるて間や家事をしてる間
もしくはゲームをしてる間やスマホをいじってる間にも
世界では見えない戦争を繰り返し
行っているんですよね。
それをスノーデンが世界の平和ボケしてる人、特に日本人も含まれるのですが
命懸けで発信してるんですよね。
この映画を作ったオリバーストーン監督は過去にも
「プラトーン」や「JFK」、「ウォール街」といった社会派映画も作ってるのでこちらもよかったらどうぞ💁♂️