弱さが強さに変わる時、その時人生の何かが動くって話
みなさん こんにちは
毎日 お疲れさまです。
急に冷えてきましたね。
なんでも、松岡修造さんが日本にいないからだとか(笑)
それはそれで本日は特に今シーズン1番の寒さですので、マフラーや手袋などをはめて外に出かけましょうね。
私はこの寒さに耐えるために夜はホット甘酒を飲んで体をポカポカにしてますね。
それでは今週も始まりましたのでみなさんfightです!!
そんな本日のブログはですね
弱さが強さに変わる瞬間に、人生の何かが動くって話
実はこのタイトルにはですね
ある人の歌の歌詞なんですよね。
私が最も尊敬し、そして高校時代から変わらず聞いてるアーティスト
氷室京介さんです。
彼がBOOWYが解散し、すぐさまソロになって初めて作った歌が「ANGEL」
その「ANGEL」の歌詞に今回の趣旨があります。
いつでも優しさを弱さと笑われて
弱さを優しさにすり替えてきたけど
なんと心強く、そして頼もしい歌詞でしようか。
それもそうです。実は彼自身、ソロ活動になった時はものすごい不安があり、上手くいくなんての自信はなかったとインタビューでも仰っておりまして
氷室氏が物凄く大切にし、最初に作る曲だったからこそ
こういった歌詞を込めており、自分を高めて、守ってたのでしょうね。
この歌詞がですね、私の今の現状に刺さりまして、何年も聞いてましたが
ようやく心が動き、共感できましたね。
というのも私もずっと弱い人間でした。
何か漠然としたものに不安があり
何かする、始めるにも躊躇いがあり中々動けない自分がいたのは確かです。
だからといって今は強い人間とまでは言い切れませんが
弱さを持ち、勇気を持って何かに挑むからこそ人生にはなかった「強さ」が
芽生えることを知りましたね。
そういった考えがあり、久しぶりに
「ANGEL」を聞いた時に涙が溢れてきて弱さを曝け出しながら生きていくってのは難しく嫌な事も多いですが
素直になった気分になるんですよね。
人生に嘘をつかない歩みをしようと思いましたね。
会社を辞める選択肢にしたのも
これから会社の上司も先輩もいなくなり
自ら仲間を作らなければならない責任や
不安もありますが
それでも弱さを持ち、曝け出し、諦めなければ必ず上手くいくと信じてますね(笑)
弱さが強さに変わるときに
私が見つけた答えは
弱さを隠すのも大人として人として当然なことですし、中々打ち明けられなてくもそこまで心配になる必要はないと。
むしろ弱さを武器にぶつかって行け。
そういった答えが私の中でしっくりときますね。