他人の時間に生きてること気付かないといけない話
みなさん こんにちは
毎日お疲れさまです。
とうとう2018もあと半月が経ってしまいましたね。
あっという間だった方もいらっしゃれば
意外と長かったなぁと思った方もいらっしゃると思います。
そのくらい「時間」というのは
大切に扱わないといつのまにか消えてってしまうんですよね。
その時間がですね、
無駄に消えていったのか
それとも有意義な時間
として使われていったのかで人生の成り方が全然違いますよね。
そこで本日のブログはですね
他人の時間に生きてることに気づいた方がいいよって話
みなさん、意外にも他人の時間に人生の大半を使われてるのに気づいたことはありますか?
もし、気付いていない方がいらっしゃるのであれば私がお教えします(笑)
✅無駄な世間話、愚痴、妬み
✅「あれやっといて、これやっといて」と頼まれてやらされる仕事や頼み事
✅メールやLINEでのやり取り
→すぐに返そうと思っても長文で来て
返事を考えて作る時間など
✅目的や目標が見定まってない会議のための会議
✅お世辞を言われてそれに対しまた返し、その返しと意味のないお世辞のやり取り
意外と多くないですか?(笑)
気付いてないことが多いんですよね。
良かれと思ってしてる事が多いからなんですよね。
私も最近感じてるんですよね、日本人ほど「やりたくないこと」を「必要仕事」と勘違いして、後々に無駄な時間と気付くかそうでないかと。
でも切ろうとしても切れないのも事実ですよね。現実的には厳しいものです。
そう思った瞬間にもう、「他人の時間」に生きてることに背けてしまってるので
これから解決するのは難しいです。
1つだけでもいいんですよね。
他人の時間から自分の時間に変えるだけで。
それだけでも1つの気付きですし
塵も積もれば山となるではないですが
少しずつ人生を変えていけることが出来ます。
現に私が会社の人間によって支配される
「他人の時間」に生きたいと思わなくなり、自分の時間を確保する人生を選んで
ます。
その瞬間瞬間に選ぶんです。
「この時間は自分にとって必要なのか」
「それともこの時間は必要ではないのか」
小さな決断の繰り返しによって
今が形成され、未来に繋がってると思いますね。
でもこのブログを読んでるみなさんは
本当にラッキーです(笑)
他人の時間に生きてる事にこのブログで気付いたのですから。
私も自分の実体験で感じたことをブログに書いてるのですが
今年程、色々と人生について学べる年はなかったですね。
なので今所属してる会社には感謝してますね。
何をすれば人が喜び、嬉しがり、モチベーションが上がるのか。
逆に人が不安となり、嫌がり、遠ざけたいと思うのか。
その気づきだけでも私にとっては有益な時間ですけどね(笑)