常識は世間が勝手に作ったものであって、本来は自らが創るべきって話
みなさん こんにちは
毎日 お疲れさまです。
これから成人を迎えるみなさんは
もしかしたら
成人式前に大人の階段に登るちょっとした緊張感があるのではないでしょうか。
わたくしももう23歳になり、成人式から3年前と考えると時間が経つのは早いなぁと思いつつ日々を過ごしてますね。
そこで本日はですね
常識は世間が勝手に作った
ものであって、本来は自らが創るべきって話
社会人になると、どうしても縛られてしまうものがあります。
何かと言いますと、常識や世間体なんですよね。
学生の頃は「そんなもの関係ない」と
イキがっていたのですが会社に属したり、上司を持ったり、お客様と話す機会になると学生気分でいられなくなってしまうんですよね(笑)
あれだけ自分は強く思ってたのに
いざ社会の波に乗ってしまうと
緊張や焦りで、結局は常識に縛られたり
世間体を気にしてしまうんですよね。
でもそれが最近気付いたのですが
大人の階段登ることなんでしょうね。
ちょっとカッコ付けましたが(笑)
これから社会に行くってのは
正直な話、ワクワクと不安の半分半分だと思います。
わたくしもそうでしたので。
カッコいい大人になる!
バリバリのビジネスマンになる!
営業でお金を稼いでやる!
その反面
実際に社会に出たらどうなるんだろう?
苦手な分野とか仕事出来なかったらどうしよう?
そもそも朝起きれるかな?
といったワクワクと不安の50%50%でしたね。
実際に社会人となってわかったことがありまして
それがタイトルにもある通りなのですが
常識は世間が作った表向きのルールであって
何も自分のルールを覆すことではなかったんですよね。
だれかがルールを決めて、誰かが乗っかり共感し仲間意識を作り、そしてはみ出した人を嘲笑ったり批判するのが
表向きの常識です。
ルールに乗っかりながらも、それが正解かどうかを自分で確かめながら答え合わせをし、自らが常識を創っていく。
これは譲れない信念であり、みなさんの価値観です。
答え合わせをする際に必要なものは
3つあります。
✅ 信頼できる人を1人だけでもいいから作ること。
✅SNSや本、新聞テレビの情報だけを頼りにするのではなくて自分がその情報に対してどう思うかを判断すること。
✅常に常識を疑うこと
わたくしは上記の3つの方法で
この世の常識は常識であって常識ではないと気づきながら、
自分で常識を確かめながら作っていきましたね。
例えば
わたくしの中での発見があったのは
✅みんなと同じ思考じゃないとダメ
→自分の考えがあった上で、合わせるのはいいけど、無い状態で合わせると後で辛くなる。
✅みんなに迷惑を掛けてはならない
→迷惑を掛けてはいけないのではなくて
人は誰しも失敗不注意するので、逆に迷惑を掛けられても寛容になること。
✅みんなと仲良くやっていこう
→社会に出たら、必ず価値観合わない人があるので無理って話(笑)
これらは自分が尊敬してる人だったり
読んでた本の中で得たものでしたね。
あとは答え合わせしていきながら
自分のルールを創っていけば大丈夫です(笑)
ちょっとばかり上から目線になってしまったかもしれませんが
もし今の自分が過去の自分に言えるのであれば助かるかなぁと思いまして
今回のブログを作りましたね。
今回のブログがみなさんのお力に
なれれば幸いです。
本日も最後まで読んでくださり
ありがとうございます。