祖母の言葉は今に超使えるって話

みなさん こんにちは。

毎日 お疲れさまです。

本日はですね

祖母の言葉は今に超使えるっ話

祖母から子供の頃によく言われた言葉で

「物は盗めても、知識は盗めない」

亡くなった祖母の言葉ですね。
 

3年前に亡くなってしまいましたが、

小さい頃にはよく美味しい食べ物作ってくれたり、野菜の作り方やおもちゃを買ってくれたりと

何よりもおばあちゃんが作ってくれた

ご飯が美味しかったのは覚えてますね。

結構なお爺ちゃんお婆ちゃん子だったなぁてのは覚えてますね(笑)

そんな中でも、小さい頃から勉強してなかったわたくしによく教えて貰ってたのは、「物は盗めても、知識は盗めない」

この言葉ですね。

今でも覚えてます。

当時はよくわからなかったのですが

社会人になった今となってみては

非常に深くそして、考えさせられる言葉ですよね。

この言葉の成り行きは

祖母がまだ小さい頃、日本が戦争真っ最中の時だったらしいですね。

当時は食べるものも少なく、明日生きていくのにも必死で食べ物が大変貴重な時代でもありました。

当然ですが、略奪をする者も現れます。

祖母が丁寧に作った畑から

食べ物を盗まれた時に、悲しくなって泣いた祖母の母か伝わったらしいですね。

 
「物は盗めたとしても、
あなたの知識は盗まれないのよ」
 

昔でも今でもどれだけ物が沢山になって便利になったとしても、盗む人は盗みます。

しかし、人が時間を割いて
読書や勉強から教えてもらった知識そのものは
 

誰にも盗めないんですよね。

これは紛れも無い事実ですよね。
 

どれだけの盗人でも人間の知識だけは盗めないんですよね。
 

だから知識は沢山あっても損はしないし、盗まれない。
盗まれないことがわかったら沢山勉強して知識を増やしなさい。
 
 

と教えられたそうですね。

いいですね。
 

こんな教育を受けるなんて良いですね。

昔の人は何でも知ってるし、生きる知恵というか賢い方多いですよね。

でも小さい頃から学ばなかったので皆さんよりは知識は乏しいですが

社会人になってから学ぶことの大切さを改めて感じましたね。

そしてその学びを多くの人に教えたり、言葉として発することの大切さはしみじみ感じますね。

本当にこの言葉には重みがあり、

そして今の日本に必要な言葉であるのは間違いないですね。

今回のブログがみなさんのお力に

なれれば幸いです。

本日も最後まで読んでくださり

ありがとうございます。

それではまた。