迷って迷って道は開けていくって話
みなさん こんにちは
毎日お疲れさまです。
実家名古屋では、朝から雪でございます。
本日からまた元旦明けまでお仕事です。
世間では本日から帰省ラッシュが始まるんですかね？
朝の大阪行きの新幹線でも
自由席が混雑し、人数制限があるなど
そして、雪のために遅れが出たりと
まさしく師走の月だなぁと。
人々が慌ただしく、動いてるのは
年末あるあるなのかなぁと思いますね。
さて、年内最後の3連休は実家に帰省してまして
そこでは家族の支えがあり、
精神や体力のエネルギー補給をかなりフルチャージできましたね。
感謝しております。
でも、実家に帰る度につくづく思うんですよね。
家族っていいなぁと(笑)
どこまで行っても、わたしは結局帰るところがある。
それは当たり前ではないんですよね。
世間では家族の形が年々変わっており
温かな家庭が当たり前ではなくなっているんですよね。
事実、日本では貧困格差が他の諸外国に比べてかなり大きくなってきてるんですよね。
どこか「幸せの原型」が変化し
当たり前に過ごす日常が
当たり前ではなくなってきてる
それが今の日本なんですよね。
わたしも今の会社を辞めようと思ったとしても、立ち塞がるのは将来や未来が見えない事。
それが1番の強敵ですよね。
転職やアルバイト、無職、独立、
どの選択肢を取ったとしても
迷いはありますよね。
そこで本日はですね
迷って迷って道は開けていくって話
道は開ける
と簡単に言うことはできても、それを実行できる人はこの世で何人いるのでしょうか？
信じる者はなれるや信じなかったらできないと。
世の中には言葉やメッセージの力や影響力がどんどん強くなり、何を信じたらいいのがわからない瞬間はみなさんもわたしもあると思います。
何があってもそれでも諦めなかった人、希望を捨てなかった人にだけ道は開けると。
常に冷静に物事を俯瞰から眺めて
準備をし、虎視眈々と次の目標、目的を達成させる。
これが本当に難しいんですよね。
やりたいと思ってる理想があったとしても
それを叶えるというのは尋常じゃない努力と覚悟、そしてタイミングを伺い実行する度胸が必要なんですよね。
でもね、わたし思ったんですよね。
凡人でも迷って迷って、考える癖を身に付けたら何かしらの形になると(笑)
これは遠回りなんですよね、この考え方は。
力を付けるのに器用な人はいいのですが
わたしのように不器用な人だと、全部を手に入れようと欲が出てしまい、もっと言えば何でも手に入れたくなり
結局時間だけが過ぎていくんですよね。
それでも何かしらの形ばなるなぁと。
得るものは少ないかもしれないですし
多いかもしれませんが
何が大事かっていうのは
タイトルにもある通りなのですが
「人間は常に迷う生き物。迷いこそが人生を大きく、楽しく、そして深みが出る」ものだなぁと
わたしはもしかしたらまだ、みなさんのように人生の選択肢が足りておらず
たまたま１つだけの道を歩いていただけなのかもしれないんですよね。
来年からはまた、必然と自分で道を作らなきゃいけなくなります。
なぜなら今の会社という道を離れるからです(笑)
また道を作らなきゃいけないんですよね。
だとしても迷いこそがわたしの人生の中で大きなチャンスと成功を掴める手段だと思うんですよね。
なので不安なことやどうしようもないくらい心の痛みがあると思いますが
それは自分が何から脱皮しようとする序章に過ぎないと思えば、楽になりますね。
どうかみなさんも、特に来年から新しい道に行かれる方、行きたい方、行こうかと思ってる方は迷いがあっても
嫌だと思わずに「迷い」を大切に自分の道を信じて進んでみてくださいね。
今回のブログがみなさまのお力に
なれれば幸いです。
本日も最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
