六本木は刺激だらけの街って話
皆さん、こんにちは。
やっぱ寝ると、気持ちいいなと
休みの日にかなり寝たもとなりです。
寝ながらふと思い出したことがあります。
それは東京にいた頃に仲の良い同期と六本木に遊びに行った時のことです。
仕事終わりに一時期行ってた頃があって
夜遊び的な感じで
「あーやっぱ東京凄いなー」
と思ってたことをブログにします。
まず最初に話すことは
【1.六本木はやっぱり楽しいって話】
結論から言うと、六本木は面白いですね(笑)
そりゃ芸能人やらちょっとしたセレブやらが集い、若い女の子もめちゃめちゃいるわけであって20代前半の私からしたら超楽しいわけです。
東京は情報も早く最先端の街と言われるくらい、何にでも手を出して日本の首都として担ってます。
その中でも六本木という街は
大人が遊ぶ場所としても最高峰なんじゃないかと思いますね。
【2.六本木は刺激だらけだけど刺激に飢えてる人ばかりって話】
いつも通り同期と六本木に遊びに行ってた時にふとこう思いました。
「なんか疲れたよ」って嘆く自分がいました。
・やたらギラギラしたネオン街
・若い美女やらが多過ぎるくらいいる
・芸能人もクラブに行き交うくらい遊びに飢えてる雰囲気
なんとなくこの雰囲気に疲れましたね。
たしかに楽しいはずなのに、どこか休息を求めてるような感じ。
心と体のリラックスが不一致してるような感覚になってたわけです。
六本木にいるみなさんはどう思ってるかは知りませんが
刺激を求めてるのは事実です。
だけど、どこか刺激を追い求めすぎて
ある種のゾンビに見えました(笑)
そう思う自分が疲れすぎなのか
そんな風に見える街自体が危険なのかは
さておき、
その頃から六本木に行くのをやめましたね(笑)
刺激に飢えてる人だらけで
なんとなく自分には合わないなと思いましたね。
人は刺激を追い求める、欲望を叶えたいという衝動に駆られると思います。
でもそれが露骨に空気となって
刺激を追い求める雰囲気となり
どこかドラックを追い求めるという
そんな空気が嫌になって六本木に行くのをやめましたね。
ですがこれはあくまで個人の意見なので
六本木にいる人全員を非難するわけではないです(笑)
【3.たしかに楽しいけど通ってたら自分もそっちの方になっちゃう】
もしかしたら自分もここに通い続けたら
そっちの方の人間になってしまうのかな
て感じることはありましたね。
いつまでも刺激に飢えてる人。
これは危険だなと思いました。
確かに世の中には刺激を武器として
成功する方もいるでしょう。
でもそれはあまりにもリスクがあって
身も心も滅ぼすと思います。
なぜなら人間本来の欲望が行き過ぎると
人が人でなくなってしまうからです。
こうなっては自分の人生に支障が出るので六本木からは卒業しましたね。
本日も最後まで読んで下さりありがとうございます。
それではまた。