MOTOBLOG

フリーランス目指してる会社員のブログ

ことばには気をつけよって話

みなさん ごきげんよう

毎日お疲れさまです。

 

本日は久しぶりのおやすみでしたので

街のカフェに行きつつ、1人お花見を

楽しんで参りましたよ。

 

 

いいですねぇ。桜は。

日本の四季は人々の気持ちを和らげる

精神を良くするためにも、大事な事ですので、今ある環境に感謝ですね。

 

 

そんな本日はですね

季節もそうなのですが、日本には日本に伝わる言葉がありますよね。

そんな言葉が人の気持ちを上げるのも下げる事もあるって話。

 

 

ことばには気をつけよ。

 

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今回の話の経緯はですね

友達との会話から生まれたものですね。

 

 

ある友達は会社で新しく迎える

新卒の教育係りとして任されており

業務を遂行しながら、でも新人教育も

とやる事が増えてしまったんですよね。

 

 

一生懸命にどちらの業務をしてると

周りからも「あいつは出来る奴」と認識し、どんどんと仕事を回すようになったんです。

 

 

それにはさすがに疲れてしまい

疲弊期間がだいぶ続いてしまったらしいんです。

 

 

疲れた理由を聞くと

周りからは「お前のため」「○○さんのため」と期待を込めての言葉だったのですが

 

本人からは「期待ではなく、ただ楽をしたいだけ」に聞こえたし感じた。

 

 

と話して頂き

疲弊してる理由が言葉の選び方によっては本人の気持ちを無差別に疲れさせてしまう事。

 

 

これには非常に共感できる部分と気をつけなければならない点が混在しておりまして

 

 

というのも

 

✅本人の受け取り方次第ではタメになる言葉

 

✅本人の受け取り方次第では傷つけてしまう言葉

 

 

この2つが行き交うんですよね。

 

だから、共感できる部分と気をつけたい部分に分けられる事が出来るんですよね。

 

人のメンタルは些細な言葉1つで

上がる事も下がる事はありますよね。

 

おそらくみなさんもご経験が

あると思います。

 

 

今回のブログをまとめると

客観視、俯瞰から見ること、感じることのできる人間にならなければならないって事ですね。

 

難しい話です。

 

日本ではストレス社会が怒涛の勢いで

増してきており、日本人ならば

誰でもすぐに傷ついてしまう世の中になってしまいました。

 

強く生きるのは本当に難しいんですよね。

 

もちろん、本人のメンタルケア次第では

ございますが、周りからのことばも

かなり重要かなと思います。

 

 

人の気持ちがわかる人間を目指せば

自然と多くの人達がメンターとなり

助ける、助けられる社会に変わるかと

思います。

 

 

言葉よりも気持ちを読み取る人間に

なりたいものですね。

 

 

わたくしもブログを通して

1人でも多くの方が救われれば

最高ですよって話です(笑)

 

 

 

今回のブログがみなさんのお力に

なれれば幸いです。

 

本日も最後まで読んでくださり

ありがとうございます。

 

それではまた。